介護業界コラム 転職・面接

2020.11.04

介護業界へ転職するタイミングと準備を解説

今回は、介護業界に転職するのに最適な時期はいつなのかや、転職活動を始めるタイミングや準備について解説します。

転職に適した時期とは

転職時期を決めるポイント

転職の理由が、過酷な労働や仕事上のストレスにより心身ともに疲れていると感じている場合には、職場に迷惑をかけるからと躊躇することなく、できるだけ早く退職するようにしましょう。過度なストレスは、さまざまな疾患の原因になります。

転職が、健康上の理由ではなく収入など待遇面や職場環境の時には、退職から次の就職までに期間が空いて収入が途絶えることがないように、希望に合った転職先を決めてから退職するようにしましょう。

転職活動を始めるタイミング

転職を決意したら、いよいよ転職活動を始めましょう。ところで転職活動を始めるのはどのタイミングがよいのでしょうか。転職活動を始める際に、注意するポイントも紹介します。

転職は若いほうが有利?

一般的に転職するには、年齢が若いほうが有利と言われいます。20代であればやる気や意欲の高さ、ポテンシャルによって経験や実績が少なくても採用されますが、30代以降になるとこれまで身につけたスキルや知識が問われ、即戦力として期待されるからです。
しかし、介護業界は人材が不足しているため、中高年であっても中途採用される可能性が高くなっています。未経験でも40代や50代で転職が可能です。さらに、経験者や有資格者であれば、年齢に関係なく有利に転職活動を進めることができます。

退職する時期から逆算して転職活動を始める

民法の規定では、原則として退職を申し出てた日から起算して、14日過ぎると退職できるとなっています。しかし、仕事の引継ぎや後任の採用などもあるので、2~3か月前に退職を申し出るのが、円満に退社するマナーです。就業規則や雇用契約書には、退職願を申出る時期について記載されている場合があります。それより前に上司に退職の相談をするようにしましょう。
退職願いは、転職先から内定をもらってから出すようにします。先に退職してしまって、すぐに転職先が決まらない場合には、収入が途絶えて生活に困ることがあります。ただし、先ほども書いたようにストレスなどが原因で、心身ともに疲れている場合に療養するのが最優先です。すぐに退職できるように相談しましょう。

転職活動に向けた準備

転職する時期が決まったら、転職に向けて準備を行います。すぐに希望の転職先が見つかるとも限りらないので、最低でも退職予定の4~5か月前から転職に向けた準備を行うようにします。

転職の理由や目的を明確にする

転職活動を始める前に重要なことは、転職する理由や目的を明確にすることです。この理由や目的が、転職先を選ぶ際の指標となり、入社後のミスマッチを防ぐことになります。転職の理由については、「収入が多い仕事に就きたい」「毎日残業が多くてつらい」「今の職場ではキャリアアップを目指すのが難しい」など、人それぞれだと思います。転職の理由は、面接試験で必ず質問される項目です。ネガティブな印象を与えないように、転職の理由が応募先企業を志望した理由につながるように説明することが大切です。

転職先企業の探し方

求人検索ボタン、もしくは転職相談のボタンからお問い合わせください。まだ転職を悩んでいて本当に転職するかどうか決定していなくてもOKです。まずは、簡単にお話しするだけでも問題ありません。自分らしい仕事が見つかるまで、しっかりサポートします。

まとめ

厚生労働省の調査によると、平成28年の介護分野の有効求人倍率は3.02倍と全職業の1.36倍に比べて極めて高くなっています。東京都や愛知県、大阪府など都市圏では、さらに高く4倍~5倍になっていて、介護職の採用ニーズが高いことがわかります。このことから介護職へ転職する際には、あまり時期を選ばず転職活動をスタートできます。焦らずに自分に合った転職先を探すようにしましょう。

文責:田口 忠臣
プロフィール:自動車販売会社で採用と教育を15年担当。現在はハローワークの就職セミナーなどの講師も行っています。

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